2015/12/31

本:スタンフォード物理学再入門 量子力学

古典力学の知識もないので、3割ぐらいしかわからんかったが、超面白い。
スタンフォード物理学再入門 量子力学

『古典力学』と『量子力学』の対比をイメージすると、『予測可能で安心の人生』と『予測不可能で自由な人生』って感じかなー

古典力学からの積み重ねで、量子力学の領域にたどり着けるところとかも

例えて言えば「宇宙からみたら今の自分とかどうでもいいぐらい小さい存在やなー」って感覚で、今生きてる世界の広がりを体感できた

そいや風邪もようやく治ってきた
万事順調

古典力学が直観的であるのには、明らかな理由がある。人や人の祖先たちは、生きるために毎日その法則を繰り返し使い、体験してきたからである。しかし、20世紀になるまでは、誰も量子力学を使ったことはなかった。 
古典力学は近似である。 
状態と測定は別物であり、両者の関係は微妙かつ非直観的である。 
古典的には、状態空間としてはこれだけである。系はσ=+1かσ=-1のどちらかの状態しか取らず、その中間は存在しない。量子力学では、この系をキュービットと呼ぶ。 
(量子力学では)ある系が持つ特徴を測定するのに必要な強さの相互作用は、その強さゆえ、その系の別の特徴を壊してしまうのである。 
量子力学的には、2つ目の測定(σx=+1)によって、最初の測定(σz=+1)をもう一度検証する可能性をつぶしてしまうことになる。
量子系は未来の予測がまったく立たない。 
私たちは量子現象を感じるようには作られていない。 
(古典力学では)状態の時間変化は決定論的かつ可逆である。 
(第マイナス1法則は)情報は失われることがない、というものである。2つの同じ孤立系が別の状態からスタートしたら、その2つは現在も異なる状態にある。 
2つの点の間の軌跡というものは、量子力学では不確定性原理によって意味をなさない。 
古典力学は特定の状況でのみ成り立つ近似理論

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